ボンバルタルへの道
第一章
 [ LINE3 グルフロンティア ] 1 



 プリメ  「あっ、あっ、ああっ」 
 男達  「ほら、じっとしろよ」 
 男達  「大人しくしとかないと、その可愛い鼻や奇麗な目が顔から離れて
        どっかいっちまうぜ」 











 それは、今ごろはナガロに付き添って旅を続けている筈の 
 プリメラプラであった 
 何故、ここにいるのか? プリメの周りには男達が群がり 
 ある者はプリメの手を押さえ付け、また有る者は足を押さえつけていた 
 何人かはプリメの口に何か粘液性の液体を流し込み 
 ある者はプリメの後穴に長く大きな物をねじ込んでいる 
 そして、口にも体中にも白い粘液性の液体が出されていた。 

 男達  「まったく、カインも面白い物を盗んできやがったぜ」 
 男達  「ああ、慣らされてるらしく、すこぶる具合が良いしな」 
 男達  「ところでカインはどこだ?」 
 男達  「ああ、今、「買い出し」 
 男達  「ならそれまでタップリ味合わせていただこうか」 
   「ずちゅっずちゅっ」  淫猥な音が洞窟内を木霊する、いや、ここは洞窟と言うよりも 
 町外れの、何処かの建物の中のようだった 










 プリメ  「い、いやぁぁっ」 
 男達  「こいつ!」 
 プリメ  「ナガロ様、ナガロ様ぁ」 
 男達  「薬からさめてきやがったな」 
 男達  「もう一つ、嗅がせてやれ」 
 プリメ  「うぐっ、ぐっっ」 
 ............ 
 男達  「やっと、静かになりやがったぜ」 
 男達は尚もプリメラプラの穴とゆう穴に、たっぷりの汁を注ぎ込んでいた 

 プリメラプラはかすれ行く意識の中で呟いていた 
 プリメ  「ナガロさま...」 



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送